日本経済新聞と日経流通新聞解約

●参照URL http://d.hatena.ne.jp/SASGSG9/20070314

上記URLの記事では日経をやめるつもりと書いていましたが、ダラダラと1年間取り続けていました。
ようやく踏ん切りがついて、日経と日経流通を両方とも解約しました。


 日経に関しては、以下の方法で十分カバーできるとの判断でした。
   ・ポッドキャスト聴く日経」を聴く(月〜金)
   ・NIKKEI.NETでの記事閲覧


 「聴く日経」では主要記事の概要を把握。何かをしながらでも聴くことができるので、スキマ時間を活用できます。


 NIKKEI.NETについてはGoogleリーダーに登録しておいて、最新記事だけに目を通せるようにしておきます。
場合によってはpalm用のソフト「Handstory」を使用してpalm T3に転送し、外出先でも時間のあるときに記事を読めるようにします。


 問題は書籍の広告が見られなくなること。単行本に関してはアマゾンのページで代用できますが、マイナーな専門誌の情報などはアマゾンに掲載されることはありません。自分が知らない分野の情報を、半ば強制的に与えられるというのも必要な場合があるのです。この件については代替案の検討中。


 そして最後に折り込み広告がなくなること。これが一番痛いです。ネットにチラシを掲載している店舗でも、実際に新聞に折り込まれているチラシと相違があったり、ネットには掲載されないチラシがあったりするからです。


 あとは、掃除や焚き付けなどで使う場合に備えて、一定量を保存しておくことをわすれないようにします。


 日経流通に関しては、代替案がありません。これは新聞というより週刊誌というべきなので、日経のサイトにも記事の詳細までは掲載されません。場合によっては日経流通だけ再度購読することになるかもしれません。