サイドテーブル購入



私の部屋は、十五年前に通販で購入した少し大きめの黒いデスクが置いてあります。
デスク自体はそうそう劣化するものではないので、当面はこれを使っていこうと考えています。そこで、二週間前に外付けキーボードを収納するためのスライド式の引き出しを自作しました。
材料費は\2,000ほどで、製作時間も1時間ほどでした。


キーボードの使用については問題なくなったのですか.先日購入したコードレスマウスのほうは、机上に使用スペースがなく困っていました。
なぜスペースがないかというと、机の右端にレッツノートR3を置いているため、右利きである私にとってはマウスを操作するスペースがなくなってしまっているのです。

「なんとかせなアカンな」と思っていたのですが、ボンカレー(底値)を買いに行ったディスカウントショップでたまたま下記の商品を見つけました。


アイリス◆マイセルフ サイドテーブルSIA-356◆
アイリス◆マイセルフ サイドテーブルSIA-356◆


そのディスカウントショップにはマウンテンバイクで行っていたので、持ち帰ることが可能かどうか、店に展示してあるサイドテーブルを手で持ち上げてみました。すると思ったよりも軽く、「これなら持ち帰れる!」とばかりに「すいませ〜ん。これ下さ〜い」と、上のほうに積んである、組み立て前の在庫品を降ろしてもらいました。
それを手渡された瞬間、「お、重い・・・」。予想以上に重かったのです。「持って帰れるかなぁ」と心配になりましたが、今さらいらないですとは言えません。そのままレジに持っていき、会計をしてもらいました。商品にシールを貼ってもらい、そのまま駐輪場へ。


どうやって持って帰るか、まずはじっくり戦略を考えました。自宅までの数キロを、マウンテンバイクに乗って帰るのか、それとも乗らずに押して帰るのか。いずれにしてもサイドテーブルを手で持つことはおおきな負担になります。
とりあえず、リュックに常時入れている「パラシュートコード」を取り出しました。長さは5メートルほどあるので、それを箱に巻き付け、肩からたすきがけができる状態にして両手がフリーになるようにしました。
試しにマウンテンバイクに乗ってみると、それほど支障もなくペダルをこぐこともできます。
その状態でなんとか自宅まで帰ることができました(道中、通りすがりの幼稚園児に「あいつ、すげー」と言われました)


さっそくサイドテーブルを組み立ててみました。所要時間は10分ちょっと。高さが65cmというのは、サイドテーブルとしては若干高いかもしれません。キャスターを取り外せばちょうどいい高さという感じです。
天板には、フローリング用のワックスを塗って汚れ防止処理を施しました。


ふう〜。あっ、ボンカレー買い忘れた・・・