セロー250にサイドキャリアを装着

 昨日までは日中も気温が低かったが、今日は午後あたりから10度くらいまで気温が上がってきた。
そこで、セロー250のカスタマイズ作業を行うことにしたのである。

 キジマ製のリアキャリアはすでに取り付け済みで、併用可能な同じキジマ製のサイドキャリアをヤフオクで購入していた。
すんなり進むかと思いきや、ここでもトホホ神は健在である。10分ほどで終わるかと思っていたのに、たっぷり1時間かかってしまった。
作業の区切りごとに念入りに確認すべきところを、チェックが不十分なまま作業をすすめてしまいトラブルということを3,4回繰り返したのである。
 この傾向は整備作業だけに限らず、車やオートバイの運転においても最近たびたび自覚するところとなってきた。個人差はあるが、年齢が上がると運転技能は低下していく。運動能力だけの問題ではなく、忍耐力の低下などによって安全確認が不十分になったりするのである。
 反射神経などは、プレステ4でWRC9をやりこんでいるのでとくに問題があるとを思えないのであるが、実車の運転において最近ヒヤリハットが発生する頻度が高くなってきた。ゲームもやりすぎると反射が良くなりすぎてしまい、実車の運転でむしろ危なくなることがあるようなのでほどほどにしたほうがいいのかもしれない。

今日の動画
  

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