仕事環境に合わせた選択

 今の仕事についてからしばらく経ちましたが、仕事を早く覚えるためにはメモ帳は欠かせません。そのためのメモ帳はシステムダイアリー(以下SD)のみを使っています。ロディアのようなフロー情報用メモ帳も必要になるかと思っていたのですが、フロー情報はSDの「24時間ダイアリー」のみで十分間に合うためSD一本に絞っている状態です。

 メモに使う用紙は「C−17 青(研究)シートBhttp://system-diary.com/sheet/c_17.shtml」。すでに20年近く愛用し続けているので、今後もこのシート以外を使うつもりはありません。右上の日付欄に年月日・曜日を記入。その下に番号を記入します。とにかくなんでもかんでも時系列にメモをとっていきます。メモの量が膨大になるため、一件一葉の原則は外して1枚に複数の情報を記入するようにします。


 メモ用シートだけでなく、今度の仕事では「24時間ダイアリー」も欠かせないアイテムとなっています。絶対にやり忘れてはいけないルーティンの処理事項を付箋紙に記入し、それを24時間ダイアリーの冒頭に貼り付けます。付箋紙そのものにはチェックボックス書かず、付箋紙を貼り付けているシートのほうにチェックボックスを書いておきます。処理が終わった項目にチェックを入れていき、すべてにチェックがついたら付箋紙を次の日に貼り替え、翌日また同じように処理します。余計な転記が不要であるため、転記ミスによる重要事項の処理漏れも防ぐことができます。


 デジタルメモをとるために使うのはTreo680がふたたびメイン端末として復活しました。他の端末ではサイズが大きいことがその理由。auのケータイと同時に持ち歩く必要があるため、なるべくコンパクトなサイズが必要なのです。


 上記以外にもIDカードホルダーが欠かせないアイテムとなりました。リール式のホルダーを100均で購入して数日使用。とくに問題がなかったため予備を10個ほど購入しました。このような製品は突如売り場から消えてしまったりしますし、そうなると代替品がなかなか見つからなかったりすることが多いからです。
 ボールペンについてもノーマルのジェットストリーム黒(0.7mm)と3色タイプを買い増ししました。


 今後も必要に応じて最適な装備が変わっていくかもしれませんが、上に書いたものは基本的に変わらないでしょう。新たに加わった装備があればまた紹介したいと思います。


今日の動画
  ●Queensryche - Another Rainy Night (video clip)  http://www.youtube.com/watch?v=avvBnScGdfA