永源寺の紅葉

 ちょうど見頃となっているため、朝一番で行ってきました。境内に入れるのは8時から17時まで。8時ちょうどに到着できるように出発。それでもすでに多くの人が来ていました。






ふたたび鶴瓶師匠



 家を出たときには快晴になりそうな晴れだったのですが、永源寺に到着するころには雲がたくさん出てきて曇天となってしまいました。
おそらく今週いっぱいが見頃だと思われます。時間があればもう1回行っておきたいです。


■すぐ後ろで追突事故
 永源寺に行く途中、市街地で国道を走っているときのことです。私の前をゴミ収集車が走っており、後ろには軽のワゴン車が走っていました。四輪でも二輪でも、道路を走るときには前方数台と後方1台の運転がどの程度のレベルなのかを判断しながら走るようにしています。そのときもいつもの通りにレベルチェック。ゴミ収集車はいつどこで脇道に入ったり、ゴミを積み込むために停車したりするのかわかりません。よって車間距離を十分にとって走るようにしました。後方の軽ワゴン車はしっかり車間距離をあけて私が乗るセロー(オートバイ)の後ろを走っていました。ゆるい左カーブにかかったときに、それまでゴミ収集車の車体で見えていなかった前方が見えました。7,8台の車が赤信号のためブレーキランプを点灯しながら減速しています。私もミラーで後ろをチェックすると同時にゆるくブレーキをかけてシフトダウン。前を走るゴミ収集車が完全に停止。左手に脇道があったため、私は対向車や脇道から出てくる車が出入りできるだけのスペースをあけて停止。後ろの軽ワゴンも適度な間をあけて私の後ろに停止しました。安心して左の方を3秒ほど見ていたときに「ガシャン」と後方で大きな音がしました。振り向くと後ろの軽ワゴン車に別の軽ワゴン車が追突して、ランプ類の破片が散乱しています。おそらく時速20km程度での追突だったようで、双方ともケガは無い様子でした。左側に車を寄せるために追突された車がハザードをつけて前進してきたため、私はそのまま現場を離れました。


 今回はたまたま事故に巻き込まれずにすんだわけですが、もし後ろの車がもっと車間距離をつめて停車していたり、追突した車の速度がもっと高かったら間違いなく事故に巻き込まれてケガをしていたでしょう。反省すべき点としては、赤信号ですぐ後ろの車が停止したとしても、そのさらに後ろの車の状況をモニターし続けなければならないということです。私は基本的にはすり抜け(停車している車列の左側を走行すること)をやらないのですが、状況によってはすり抜けをして最前列に出た方がいい場合もあるのだと、今回の事故で思いました。


今日の動画
  ●Yazoo - Don't Go  http://www.youtube.com/watch?v=FaHuzkyurC0&feature=PlayList&p=273518379364FA33&playnext=1&playnext_from=PL&index=20