システムダイアリー自作リフィル修正

●参照URL  http://d.hatena.ne.jp/SASGSG9/20090828

上記の日記で書いた自作リフィルですが、導入してから一ヶ月ほど経過しました。
必要な記入項目というのは、ある程度の期間実際に使ってみないとなかなかわからないもので、一ヶ月の間に5項目足りないことが分かったためこれを追加。
テンプレートはエクセルで作成しており、A4用紙にSD用リフィル4枚分を印刷するようにレイアウトしています。何度も見直してからテスト印刷。それを再度チェックしてから5枚ほど印刷しました。SDサイズにハサミで切ってから、SD純正のシステムパンチ(現在は廃番)で8穴をあけて完成。さらに使い込んでいき、必要があれば修正していきたいと思います。


■ガイド仕切りと「角落とし」の組み合わせ
 私のSDは、冒頭部分に日付入りウィークリーが綴じられています。過去1ヶ月分と未来の3ヶ月分程度が常にバインドされているのですが、現在の週をすぐに開くことができるように、過去リフィル下部の角を三角に切り落としています。

●参照URL  http://d.hatena.ne.jp/SASGSG9/20050924
  (ちょうど4年前の日記)

この方法は結構ポピュラーですし、実際にやっている人も多いと思います。これを応用すると、手帳の冒頭にあるウィークリーだけでなく、任意の箇所で効率よく必要ページを開くことが可能になります。
たとえば今回修正した自作リフィルですが、過去のものが2,3枚、未使用のものが3枚ほどつねにバインドされています。手帳の中程に綴じてあるため、2段階で必要ページを開けるようにしてあります。


第一段階:自作リフィル群の冒頭にタブ付き仕切りガイドを挿入しておき、左手親指をタブにひっかけて自作リフィルの冒頭ページを最初にひらく

第二段階:右手親指をリフィル右下の角部分に当て、角が切り落とされている古いリフィルのみをリングの左側にめくる


これで現在使用しているページを迅速に開くことができます。非常に単純ですが、しおり紐を挟んだり、ポストイットを貼り付けておくよりも該当ページを開きやすいです。
この手法は綴じ手帳でも応用できると思いますので、是非一度試してみてください。


今日の動画
  ●Fall Out Boy - "The Take Over, The Breaks Over"  http://www.youtube.com/watch?v=zElEs8yw7fw