やっぱり月曜始まりカレンダーには馴染めない
システムダイアリーのＨＰに以下の告示がありました。
新着情報（９月14日）
【2010年版のスケジュールについて】
10月初旬には発売開始予定になっておりますので、もうしばらくお待ちください。
●システムダイアリーＨＰ http://system-diary.com/
ちなみに去年は１０／１７に翌年のスケジュール関連リフィルが発売開始でした。１１月だと遅すぎですが、１０月中旬までに発売されるのであれば特に問題は無いと思います。ただしこれは常連ユーザーにとっての話で、新しくユーザーを獲得するつもりであれば９月中に発売開始しておくべきだと思います。
昨年は、
Ｃ−１ 年間スケジュールウルトラ紙 http://system-diary.com/sheet/c_01.shtml
Ｃ−１Ａ マンスリー・メモランダム http://system-diary.com/sheet/c_01a.shtml
も購入したのですが、来年はこの二つは購入しない予定です。
「年間スケジュール」は使用頻度があまり高く無かったです。半年分は常にバインドしていましたが、「日付入りウィークリー」に一本化するため本日取り外しました。
「マンスリー・メモランダム」は月曜始まりの月間ブロックカレンダーなわけですが、やはり月曜始まりは違和感があってどうしても使えません。一般的なカレンダーがほとんど日曜始まりになっているにもかかわらず、なぜビジネス用と位置づけされる製品にかんしては月曜始まりを採用するのでしょうか？ 私にはとんと理解できません。
以前は月間ブロックリフィルを自作したこともありますが、制作に手間がかかりすぎて長続きしませんでした。今後は日付入りウィークリーに絞るため購入はしません。
日付入りウィークリーに同封されている年間カレンダーですが、これも月曜始まりになっています。そのため以前は別の手帳をわざわざ購入し、年間カレンダーのみを切り離したあとにＳＤのバインダーにはさんで使っていました。今年はカレンダーサイトからダウンロードしたカレンダーデータをプリントアウトしたものを採用。来年もこの方式でやっていくつもりです。
こうなってくると来年用に購入するのは「Ｃ−４ 日付入りウィークリー普通紙」くらいしかありません。これひとつに送料３５０円はもったいない気がしますので、「２４時間ダイヤリー」のストック補充くらいはしておきたいと思います。
■今日の動画
●Helen Merrill - What's New? http://www.youtube.com/watch?v=DI9ZY8EZloA
いわずとしれた「ニューヨークのため息」であります。
ちなみに次の動画は「ため息つながり」ということで。
