レッツノート タッチ&トライ2008春、大阪会場

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 用事をすませた帰りに立ち寄ってきました。
この場所は人通りも多く、待ち合わせ場所に使われることも多いのですが、係の方が懸命に声をかけても足を止める人は少なかったです。
やはりこのような催しは「見て!見て!」と迫ってしまうと、逆に引かれてしまうものなのでしょう。

 あと、いつも手渡されるパンフレット入りのクリアファイルですが、あまりにもでかいです。ここまででかいと大きなかばんを持っていない人にとって、もてあましてしまうのではないでしょうか。
通行人に「ちょっと見てみよう」と思わせるには、煩わしさを感じさせないことがもっとも重要でしょうから、クリアファイルの大きさというのは非常に大切だと思うのです。
A4サイズにしてもらえば、持ち帰ったあとも流用できるのですが、A3よりも少し小さいというサイズでは流用もできません。


いただいたパンフレットは最新のものでした。あと、プレミアムエディションの1枚もののパンフが入っています。
プレミアムエディションは実機も展示されていましたが、スパークリングブラックはとてもかっこよかったです。
XPモデルも用意されているところが、顧客の要望がよくわかっているなと感じさせます。HDの容量も250GBと十分なのですが、やはり値段が高いです。


私が現在使っているR3は、すでにご先祖様レベルのおじいちゃんなわけですが、やはりCPUの処理能力が低いことと、メインメモリが最大でも756MBまでしか増設できないことがネックとなっています。
R3の使い方としては、外付けキーボードとテンキー、ワイヤレスマウスを装着。外部ディスプレイコネクタ(アナログ出力)で19インチのTFTディスプレイに接続。さらに以下のUSBマルチディスプレイアダプタを使って17インチのTFT液晶とも接続しており、トリプルディスプレイにしてあります。


自宅ではR3単体で使うことはほとんどありません。しかし、上記のように周辺機器をつなげることで、非常に快適で効率的な作業環境が構築できるのです。
上記のUSBマルチディスプレイアダプタは複数使用することが可能になっています。ただし、1台つなぐと50MBのメインメモリを消費するので、今使っているR3では1台つなぐのがやっとといったところです。できればあと1台か2台くらいは外部ディスプレイを拡張したいところなのですが・・


先日HDを交換したばかりということもあり、当面はR3メインということでやっていくつもりですが、やはりDVDなどの動画を見る場合にはパワー不足を痛感します。
XPのダウングレードサービスがあるうちに、そろそろ買い換えた方がいいのかもしれません。