レッツノート タッチ&トライ2008春、大阪会場 2回目

 今日も用事のあとに前を通ったので立ち寄りました。

月曜日からCOBIGMAN前でレッツノートのみの展示が行われていましたが、木曜日からはBIGMAN前でもレッツノートとタフブックが展示されております。
以前のイベントでも展示されていた、WRC(ワールドラリーチャンピオンシップ)のインプレッサに搭載されているタフブックも展示されていました。

レッツノートの担当者はイベントコンパニオンっぽい女性が数名と、20代から30代くらいの営業担当者らしき男性数名です。
一方、タフブックのロゴ入り上着を着ている男性数名は、なんとなく接客がぎこちない感じの方たちで、技術者なのかと想像されます。


で、ハードディスクについてちょっと質問してみました(先日のR3の件がらみで)。
タフブックは右側面部分のカバーを開けると、すぐにハードディスクを取り出せるようになっています。ハードディスクそのものは通常のものですが、それを特殊緩衝材で保護しているとのこと。側面から見せてもらうと、一回り大きな金属製の鎧をつけているような外見でした。


レッツノートのハードディスクはどうですかと聞くと、Rシリーズ以外は本体の底面のカバーを外すだけで、ハードディスクにさわれるようになっているとのこと。
しかし、Rだけは他のシリーズのようなお手軽交換仕様にはなっていないようです。


■BIGMANとCOBIGMAN
 これらの違いについて、適切に解説されているサイトが見あたらないので書いておきます(ローカルネタですいません)
阪急梅田駅の改札は2F部分にあるのですが、その下の1Fには紀伊國屋書店があります。紀伊国屋書店の南向き出入り口は右と左にあるのですが、右側の入り口付近にでっかい液晶ディスプレイがあります。これがBIGMAN.

そして、左側の入り口付近にある、同じくでっかい液晶ディスプレイがCOBIGMAN。おそらく「CO」は "CoPilot" "CoDriver"などで意味する「副」を示しているのでしょう。でも、ちょっと区別がしづらいです。そのためレッツノートのイベント情報に記載されている内容も、知らない人がみると意味が理解しづらいです。

http://panasonic.biz/pc/event/index.html

上記リンクの記述からは、タフブックの展示は土曜日で終了。最終日はCOBIGMAN前のレッツノートのみとなってしまうようです。
上記リンクをプリントアウトして持参すると、キーホルダーがもらえます(まだあるかどうかはわかりませんが)