メモ取りに何を使うか

いよいよ手帳売り場が活況を呈する時期になりました。
私個人としては、現在使用中のフランクリン・プランナー(コンパクトサイズ)とパーム以外には使う予定は無いのですが、知らないうちに手帳売り場に足が向いてしまいます。


■メモを何で取るのか
9月から、約7年ぶりに紙の手帳を使うようになったわけですが、やはり紙の自由度の高さはある意味快適です。
以前はミーティングでのメモ取りはパームの手書きメモソフトで取っていたのですが、画面が小さいため、何枚もの新規メモを作成していかなければなりません。何枚か前のメモを参照する場合、探すのに時間がかかったり、また元のメモに戻るなどの操作に手間がかかったりします。
最終的に、デジタルのテキストデータなどに入力しなおすのであれば、始めから紙のメモにとったほうが前記の問題が発生しないので効率的です。
もちろん、リアルタイムでPCに直接入力していくのがもっとも効率はいいのでしょうが、その場合は手書きでのメモ取りは別の媒体を利用する必要があるでしょう。
つまり、
  ・テキスト中心のメモ  デジタルで直接入力
  ・図解中心のメモ    まず紙に書いてから、可能であればデジタルに入力
以上のような使い分けをするべきでしょう。肝心なのはメモの中身なのですから・・・

デイリー・スターター・キット(日本語版)コンパクトサイズ
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