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青山学院大学 瀬尾佳美助教授 の「東京の自転車問題」に対する反論
こんなことが起きていたとは、全然知りませんでした。自転車愛好者(チャリバカ)の一人として、暗鬱たる気分になりました。

確かに歩行者にとって、非常に危険な自転車の乗り方をしている人はいます。選択的記憶によって、その割合が高いと思ってしまっている可能性もありますが、それでもけっして少ないわけでは無いと思います。
他の人を思いやることのできない人間は、「徒歩」「自転車」「二輪車」「自動車」いずれの手段で移動しようとも、他人にとって迷惑がかかる行動を取る可能性は高いでしょう。普段周りのことを考えていない人間が、自動車を運転するときだけ突如として高人格へと移行するとは思えないからです(逆に、日常で抑圧された感情が運転時に爆発する人はいますが・・)