入院中の入力作業用端末


 そろそろ検査入院が近づいてきたので、入院用の装備を準備している。今回の入院は2泊3日と短いので、前回の入院(40日)とは違って荷物は極力少なくしておきたい。
 当初はノートパソコンの持参も検討したのであるが、グラム単位での軽量化を図るため見送り。アンドロイドタブレットBluetoothキーボードのセットで代用することにする。


 通信環境はOCNモバイルONEの通信容量を、通常は月3GBにしているところを、月20GBにあらかじめ変更しておいた。足りなくなって慌てるよりは、多少余分に費用がかかっても余裕のある通信量にしておいたほうがいいからだ。これくらいの容量があれば、将棋プレミアムの動画を見ているうちに退院日になってしまうであろう。


 読書用の書籍は基本的に持参せず、スマホタブレット電子書籍を読むことにする。なぜなら病室では窓際のベッドに当たらない限りは日中でも暗いため、紙媒体の小さな活字を読むのは厳しいからである。


 今回の入院はよほどのことがなければすぐに退院できるが、検査の結果によっては今後入院回数が増えたり、長期入院が必要になってくる可能性も考えられる。それに備える意味でも機器の使い勝手や問題点などをしっかり検証しておきたいところである。


今日の動画
  Evanescence - Even In Death (2016) from the album Lost Whispers
   https://www.youtube.com/watch?v=d_xEVzTDN3c&list=RDd_xEVzTDN3c#t=32