ジムニーのバッテリーが上がっていた
1回目の入院からいったん退院し、その後2回目の入院を退院して今日までの間ジムニーに全く乗車していなかった。都合9週間もの期間まったくエンジンもかけていなかったため完全にバッテリーが上がってしまったのである。バッテリーの配線を外すなり対処しておけば良かったのだが、そこまで頭が回らなかった。次回の入院に備えてチェックリストに入力しておく。
バッテリーは上がっていたがすぐにエンジンをかけることができた。下記の製品を2年半前から車に積んでいたからである。
NEWING [ ニューイング ] バッテリーレスキュー [ リチウムイオン搭載ジャンプスターター ] 乗用車用 BR-001S | |
ニューイング(NEWING) 売り上げランキング : 10833 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
ジャンプスターター本体に付属のケーブルを接続。まずは赤ケーブル(プラス)を車のバッテリー赤端子(プラス)につなぎ、その後黒ケーブル(マイナス)を車のバッテリー黒端子(マイナス)につなぐ。その後ジャンプスターターの電源スイッチを長押し。電源が入ったらジャンプスタートスイッチを押す。その後自動車のイグニッションを回してエンジンがかかればOK。オルタネーターに異常がなければ30分ほどエンジンをかけておけばまずは大丈夫だが、バッテリーの劣化状態によっては交換も考えなければならないだろう。とりあえず盆休みあけにディーラーで点検してもらう予定である。
■今日の動画
John Coltrane Countdown (Alternate Take)
https://www.youtube.com/watch?v=qC5J6DyRphw
オリジナルテイクの方が演奏時間が短く疾走感も上なのだが、2倍くらい長いソロが聴けるこっちのほうが私は気に入っている。
コルトレーンがマイルスのバンドに入った当初は素人が聴いてもヘタだと思うほどヘタクソであった。それがここまでうまくなった理由はただただ練習量である。演奏のために宿泊したホテルでは部屋にこもりっきりで朝から晩まで音階の練習をしていたなどの逸話がある。メタル界でいうとエディ・ヴァンヘイレンが朝から夜中までずっと練習していたとの話があるが、この世界に限らず練習量こそがすべてであるというわかりやすい例だと思う。