埼玉での竜巻
今回の竜巻もレーダー映像を見るとはっきりとフックエコーが映っています。2012年5月の竜巻でも同じくフックエコーが映っていましたが、今回も被害が出た地域とフックエコーの軌跡はほぼ一致しているようです。
昨年の被害から今日までのあいだに気象庁が予測警報システムをどの程度すすめているのかは不明ですが、「現在の技術では予測が難しい」などの逃げ口上はいいかげんやめてもらいたいものです。
●参照日記
日本の竜巻対策の遅れ
http://d.hatena.ne.jp/SASGSG9/20120508