遠くの被写体にはやはり望遠レンズが欲しい


 先日購入したコンパクトデジカメLUMIX LX7ですが、操作方法にもようやく慣れてきました。前に使っていたLX2と比べるとサクサクと撮っていけます。ただし、モードダイアルと露出変更用のダイアルがいずれも少し固いのが難点。同じアングルで露出を6段階ほど変更して撮影することが多いのですが、そのような場合にダイアルを勢い余って回しすぎたりすることがあります。使い込んだら回りやすくなるのかもしれませんが、頻繁に使う部分は多少軽めの操作性を持たせて欲しいところです(誤動作しても困りますが・・)。

 今日は夕焼けを撮りに琵琶湖岸まで行ってきました。日が落ちるにつれて釣り船が港に帰って行ったり、鳥たちがねぐらに帰って行ったりと、グーっとズームアップしたい場面が結構ありました。しかし、LX7は光学ズームが最大3,8倍までしかありません。このあたりでコンパクトデジカメの限界を感じます。地上であれば被写体になるべく近づくことである程度対処できますが、水の上を近づいていくわけにもいかず、それなりのものしか撮れませんでした。



今日の動画
  A little piece - THE JEZABELS
   http://www.youtube.com/watch?v=e4seYhgaETQ