ウエイトトレーニング中の明かり

 ここ最近日の出時刻がすっかり遅くなってきました。雲のない日はともかく、曇り空の日には早朝のトレーニングを開始した段階ではかなり暗いです。重いウエイトを扱うため、ケガを防止するためにもある程度の明かりは必要です。


■FENIXディフューザー
 購入したときには居住環境がワンルームマンションだったためあまり使い道がありませんでした。ところが現在のように2階建ての一戸建て住宅に住んでいる場合、とても使用頻度が高いです。
たとえば夜遅くにトイレに行く場合などは、家人を起こさないように静かに移動する必要があります。2階にある自室から1階のトイレまで、ディフューザーを装着したFENIX L1Dを点灯させて移動します。まるで小さな蛍光灯のような感じで周りを照らし出すので、目にも優しいのです。



 FENIX本体に水色のゴムが巻き付けてありますが、これは髪を束ねるのに使うゴムバンドを流用したものです。もともとは自転車での夜間走行用にハンドルバーへFENIXを固定するために使い始めたのですが、写真のように常に巻き付けておくようにしています(ころがり防止にもなります)
早朝のトレーニングで明かりをとる場合、庭に置いてある自転車のハンドルバーに固定したり、ママチャリのカゴや荷台の部分へ適当に引っかけたり、物干し竿の端っこに引っかけたりします。ゴムバンドが無い場合は固定場所に困ったりしますが、ゴムバンドが1本あるだけで固定方法のバリエーションが無限に拡がるのです。ゴムバンドは4本入り105円で、1年以上は優にもちます。これも先日紹介した「ブリコラージュ」のひとつと言えるでしょう。


今日の動画
  ●JUDY AND MARY 【PV】 Cheese PIZZA 
   http://www.youtube.com/watch?v=eieXX0IzdtM&feature=PlayList&p=7A3509A610E47FA1&playnext=1&playnext_from=PL&index=4