日本能率協会の8穴能率手帳サイズが製造中止へ
一方、同じ8穴でもシステムダイアリーは健在ですのでご安心を。
●システムダイアリーHP http://system-diary.com/
またもや浦島太郎状態。3ヶ月も前に発表になっていたようです。システムダイアリーで枯れきった環境を構築してしまっているため、他の手帳に関してまったくフォローしていませんでした。
バインダーやリフィルについてはBindex-Nのものを流用することは絶対まったくあり得ないことなのですが、インデックス定規とポケット製品の一部はSD(システムダイアリー)で使用しています。
●参照URL
能率手帳サイズ(N 8穴) http://shop.jmam.co.jp/system/57/n.html
もはや復活することはないでしょうから、インデックス定規を20枚とカードホルダーを注文しておきました。
インデックス定規に該当する製品はSDのラインアップになかったため、SDを使い始めた20年前からずっと愛用してきました。24時間ダイヤリーとメモリフィルの2カ所にそれぞれ1枚ずつ取り付けています。メモリフィルにつけている分は常に白紙のメモが開けるように頻繁に脱着させているため、数ヶ月で固定部分が割れてしまいます。割れた部分を透明なテープで修正し、いよいよダメになるまで使うわけですが、時期がくれば必ず交換が必要になります。そのため10枚ほどを常にストックしていたのですが、製造中止をうけて20枚(死ぬまでの分)を注文したのです。
●参照はてな日記
http://d.hatena.ne.jp/SASGSG9/searchdiary?word=%a5%a4%a5%f3%a5%c7%a5%c3%a5%af%a5%b9%c4%ea%b5%ac
日本能率協会には実に多くの綴じ手帳・システム手帳のラインアップがあるわけですが、その中で私が評価していたのはスタンダードの能率手帳だけでした。なぜなら他のラインアップの製品というのは毎年のようにデザインが変わったり、売れ行きが悪ければ翌年には消えていたりなど、何年も使い続けることなどとてもできない状態だったからです。
このような能率協会の製品に対する姿勢が、今回の8穴能率手帳サイズの製造中止につながっているのだと思います。
■SDのサイズ
●シート(用紙)のサイズ 縦140mm 横83mm
他の手帳でイメージするなら、能率手帳普及版の用紙を見てください。
●バインダーのサイズ
上記用紙より縦横ともに2mmほど大きい程度です。
このぎりぎり具合により、ポケッタブルなサイズが実現できています。
他の手帳で言えば、モレスキンポケットと同じサイズと思ってください。
■今日の動画
●UFO [ ROCK BOTTOM ] [I] LIVE,1975. http://www.youtube.com/watch?v=1qP_OqOJ8ug
ライブでのマイケル・シェンカーのソロを聴くと、ロックギタリストとしてはアドリブ演奏に秀でている印象があります。