セレンゲッティの本格使用は来週に持ち越し

 本来ならこの土日にセレンゲッティ(ドライビングサングラス)のユーザビリティテストを行うつもりだったのですが、天候不良のため実施できませんでした。


 とりあえずは、かけ心地に関してはまずまずといったところ。購入したのは「DRIVERS GRADIENT 」というタイプで、航空機パイロットや長距離ドライバー向けとされています。このタイプはレンズの上の方が濃く、下の方が薄くなっているため、メーター類・カーナビ・レーダー探知機などのパネル・液晶表示は見やすく、フロントガラス上部からの太陽光は適度に緩和してくれるようです。
実際に車に乗った状態でどうなるかは、次の連休で確認する予定です。


■グローブは・・・
 オートバイやマウンテンバイクに乗るときは、グローブをはめるのは当然のことであります。
転倒したときに素手だった場合、手の皮が「ベロ〜ン」となりたくなければグローブ装着は当たり前なのです。
長年の間グローブ装着を習慣としてきたため、四輪を乗るときにもグローブを使いたいのですが、四輪でグローブというのはちょっと恥ずかしい気がします。
まあ、激しい乗り方をするわけでもなく、古いAT車なのでシフトレバーも「D」「2」を行ったり来たりする程度しか操作しないですから、やっぱりグローブは当面止めておいた方が良さそうな気もします。


●参照動画
Rally Crash Compilation 2: 60+ crashes!  http://jp.youtube.com/watch?v=IkgV2f00IE8

車っていうのは、こうも簡単にゴロゴロ転がるものなのかと怖くなります。市販車の場合は間違いなくクシャクシャのペシャンコになっているようなケースでも、さすがにラリーカーは(中に乗っている人も含めて)丈夫だなと感心します。