古いMTBパーツの入手
ここ5,6年は、MTBに乗る頻度がめっきり少なくなっていました。
それこそ、年に5,6回しか乗らない(しかも近距離)状況がずっと続いていたのです。
当然手入れなどもほとんどしていないため、シフトワイヤーやチェーンはさびさび。チェーンホイールやフリーホイールもかなり摩耗した状態。
しかし、来月あたりから自転車での移動頻度が激増することが予想されるため、今のうちに準備をすることにしました。
■グローブ
バイクトライアルを始めてから愛用していた、BOSCO MOTO製のグローブですが、現在は入手しづらい状況の模様。
他のトライアル用グローブも考えましたが、別の用事で立ち寄った南海部品本店で似たようなフィット感のものを購入しました。
自転車用としてはプロテクターが若干大げさかもしれませんが、春から夏にかけても使えるよう、指のサイド部分はメッシュになっています。
人差し指の部分は補強されているため、ブレーキ操作を繰り返しても破れてくることはなさそうです。
■チェーンリング
現在所有しているMTBを購入したのは11年ほど前なので、各パーツ類はその当時のものになっています。
よって、現在主流のパーツなどは装着不可であったり、消耗品だけを交換することもできなかったりする状態。
このような場合は、ネットオークションか、または中古自転車ショップで必要なパーツを購入するしかありません。
さっそくネットで調べて、その後直接中古自転車ショップへ買いに行きました。
チェーンやワイヤー、ハンドルグリップなどは以前からのスペアがあるため購入は不要。
時間のあるときに各パーツを交換しておきたいと思います。