Windows7パソコンでのChrome不具合

　昨日に突然発生。ブラウザのChromeを起動するとほとんど動作しなくなる。物理メモリの使用率は30%台だが、CPU使用率は確認しようにもフリーズして確認不可能。なんとか再起動に持って行くが同じ現象になる。そのうち突然ブルースクリーンまで発生するようになったので、Chromeそのものを削除した。するとうそのように現象が消えた。その後Chromeを再インストールすると現象が再現したので、Chromeなしで今後はやっていくことにした。

　代替ブラウザを何にするかであるが、7年ほど前に使用しなくなったFirefoxをまずは試してみた。特に問題なさそうだと思っていたが、YoutubeやNHKオンデマンドなどの動画を再生したところカクカク再生になってしまい使い物にならず。ハードウェアアクセレータの設定を外しても同じ。
　また、Googleマップの表示も役に立たないレベル。一定以上ズームすると読み込みができなくなるし、ストリートビューもまともに機能しない。
　しかたないので上記以外のブラウジングではFirefoxを使うようにして、動画視聴やGoogleマップの閲覧にはOperaを使うことにした。

　それぞれのブラウザで一長一短という状態はいろいろ面倒である。それでもFirefoxとOperaを同時に使用したとしても、Chromeの半分程度しかメモリを使用しないのでとりあえずはこの体制で使うことになると思う。

■今日の動画
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