山専ボトルの導入
登山中に食事をするとき、これまではガスカートリッジ式のコンロを使ってお湯を沸かすのを基本としてきました。しかし、それなりに手間がかかることと、火気厳禁の場所では使えない場合があることから、自宅で沸かしたお湯を保温ボトルに入れていく方法も併用することにしたのです。
●ステンレスボトル/FFX-900
http://www.thermos.jp/product/bottle/sports/ffx-900.html
普段使っている保温ボトルだと力不足であるため、保温能力が高いとされる山専ボトルを購入。さっそく今日の登山で使用しましたが、お湯を入れてから5時間後でもカップ麺を作るのに十分な温度を保っていました(頂上の気温はマイナス6度)。
山行の状況によっては持って行かないケースもありそうですが、日帰りの場合はこのボトルにお湯を入れて行くのをデフォルトにしたいと思います。
鈴鹿スカイラインが早々と冬期通行止めとなったため、今日は綿向山へ行きました。山頂付近でも積雪は6cm程度しかなくて歩きにくかったです。
■今日の動画
Evanescence - Lithium 「High Definition」 HQ
http://www.youtube.com/watch?v=0SLP8Eh25S0