ジムニーの洗車


 ジムニーが納車されてから2ヶ月ほど経過した2月半ばに1回目の洗車を行いました。新車の場合、製造されてから2,3ヶ月まではボディの塗装がまだ柔らかいためボディをこするような洗車は避ける必要があります。ガソリンスタンドに併設されているような洗車機はもってのほかとなります。


〈装備〉
1.カッパメイト(雨合羽)
2.ゴーグル
3.帽子
4.ゴム手袋
5.長靴


 自宅のガレージで洗車するわけですが、水をかけるときは普通の水道蛇口から水をひきます。先端は切り替え式のシャワー式ノズルを取り付けて、水圧をかけた状態からシャワー状態までを適時切り替えて使います。


〈手順〉
1.上から下へ水のみで洗い流す
2.ホイール専用洗剤を使い付属のスポンジでホイールのみ洗浄し水で流す
3.バケツにボディ用洗剤を入れ、500ccほどの水を入れてスポンジを使って泡立たせる
4.ボディにざっと水をかけてからボディの左半分に泡を置いていく(こすらない)
5.ムートン素材の洗車用グローブで一方向になでるようにボディーを洗う
6.水で洗剤を流す
7.ボディ右半分も4,5,6と同じ要領で洗う
8.合成セームで目に付く水滴を吸い取る(こすらない)
9.ゼロウォーターをスプレーして専用クロスで拭き取る


 だいたいこのような具合。とにかくこすらないことが重要。ボディを半分ずつ洗うのは洗剤が乾燥してしまうのを避けるためです。
 天候は風のないどんより曇ったときがベスト。直射日光が当たる状況は最悪です。


 ジムニーはピカピカにして乗る車ではありませんが、汚れが落ちやすい状態にしておくことは重要です。ゼロウォーターはあまり時間をかけずにそのような状態にできるため、当面は上記の方法でメンテナンスをしていきたいと思います。



今日の動画
  Djogani 200 sa 150 TEXT
   https://www.youtube.com/watch?v=d9Kpw8f84so