セローのバッテリーが上がる
仕事が終わって帰宅するときでした。いつものようにまずはリアタイヤをつま先で蹴って空気圧をチェック。続いてフロントタイヤも同じくチェック。異常が無かったためそのままキーを回してセルスターターを押しました。ところがセルは1,2回力なく回るのみでエンジンはかかりません。少し時間をおいてやっても同じ。仕方なく職場に置いてあるブースターケーブルを取りに行き、会社の車につないでエンジンをかけて、充電のためエンジンをブン回しながら帰宅しました。
帰宅した直後にいったんエンジンを止めてセルを回したところえらい勢いで回りました。これでオルタネータには異常がないと推測されます。問題はバッテリーの寿命に絞られます。セロー250は購入後ほぼ3年。バッテリーの寿命時期とちょうど符合します。
とりあえずネットで互換品のバッテリーを注文。現在のバッテリーは充電器にて低電圧で長時間充電を実施。互換品が届き次第交換する予定であります。
実のところ、この秋に四輪を購入する予定だったのですがいろいろ迷ってまだどの車種にするのか決めかねている状態。四輪を買ったらセローは手放すつもりだったのが、タイヤの交換やら任意保険の支払いやら、さらに今回のバッテリーの寿命やらで、結局二輪はまだ乗り続けることになりそうです。
■今日の動画
Spandau Ballet - Be free with your love(with lyrics on screen)
http://www.youtube.com/watch?v=7nnR_Jpf2mk