IS11CAの電源環境


 前の機種ではバッテリー5個に番号を割り当ててローテーションしていました。残量が30%を切ったら次のバッテリーと交換し、取り外したものは汎用のバッテリーチャージャーを使って充電。この運用により、4年のあいだ電池切れの心配は皆無でありました。

 今回も同じ運用をするため、au online shopにバッテリー5個を注文。本体に付属していたものをあわせると6個になりますが、当面は2つを長期保管用として使わずに置いておきます。このような場合、バッテリー残量を30〜40%に維持することが劣化させないために重要です。満充電の状態にして放置するのも、残量がほとんど無い状態にしてしまうのもリチウム電池を著しく劣化させます。


 IS11CAは防水性能の高さが売りなわけですが、私のような運用をすると裏蓋のパッキンが早く劣化する可能性があります。そのため裏蓋のスペアもとりあえず1個購入しました。
バッテリーの交換そのものは少し面倒ではありますが、それほど手間というわけでもありません。問題があるとすればバッテリー交換後の再起動に3分もかかることでしょう。各種G'zGEARなど、余計なソフトを立ち上げるために時間がかかっているようです。


 ケースについてはフリップカバー式のものを検討していますが、どのメーカーも出してこない可能性が高そうです。試しに以前使っていたpalmTXのカバーをあわせてみましたが、幅が違いすぎてスカスカでした。昔はpalmTXが大きいと感じたことは無かったのですが、時代はえらく進んでいたのですね。

●参照日記  http://d.hatena.ne.jp/SASGSG9/20051120


 アプリに関してはまだまだお試し中の状態です。運用が固まってくれば、また改めて書きたいと思います。


今日の動画
  Djogani 2007 - Dezurna  http://www.youtube.com/watch?v=To353SG7qc8