トレーサーのバンドを交換

 時計店に注文していた「Bambi G-62A(ウレタンバンド)」がようやく入荷したため、早速受け取りに行きました。
バンド交換用の工具である「バネ棒外し」は持っているため、自分でバンド交換するつもりだったのですが、予備のバネ棒を分けてもらおうと思って店員の方に値段を聞いてみました。
返ってきた答えは1本300円。予想の6倍でした。別のルートで入手することにして、とりあえずはバンドのみを受け取って帰宅。


 帰宅後に早速バンドを交換。ここ1週間はルミノックスの金属バンドタイプを装着していたのですが、ウレタンバンドのトレーサーはやはり快適です。時計をはめているのも忘れるほどです。
あと半年ほどで電池交換をする必要がありますが、予備のバンドも入手したことで向こう3年はトレーサーH3でやっていけそうです。

「左手首の<トレーサー>を見た。夜光塗料を使わず、トリチウム・ガスを封入したこの特殊発光システムの時計は、どんなときでも文字盤がはっきりと見える。午前零時二四分だった。」
 アンディ・マクナブ「解放の日」p14