ウィルコム(WILLCOM)AIR EDGE メガプラス用ソフトインストール



現在契約している32kのCFタイプのエアエッジですが、メガプラスに対応できないと思い込んでいました。しかしパンフレットをよく読んでみるとどうやら対応しているようです。そこで、ウィルコムのホームページからソフトをダウンロードし、インストールしてみました。
■参考URL
http://www.willcom-inc.com/customer/download/megaplus/index.html



インストールしてソフト起動後、高速化する設定を有効にして、いつも閲覧しているホームページをいくつか見てみました。ウィルコムのサーバーでデータを最適化しているため、最初の段階での読み込みは若干時間がかかるように思えますが、その後ページが一気に開くような感じです。
高速化に最も有効な画像圧縮の設定ですが、無効・有効(レベル1−4まで)と、全部で五段階の設定ができます。スピード重視の最も画像レベルを低くする設定にすると、画像の閲覧が目的ではないのであれば、ほとんどストレスなしにブラウジングできます。その時々の必要に応じて、画像の圧縮レベルを変更していけばいいわけです。
32kでこのレベルですので、4xの端末でメガプラスを使用すれば、大きなファイルをダウンロードするという目的でない限りは、十分実用に耐えると思います。
2月18日にエアエッジプロが発売予定ですが、よほどスピードが重視されるようなブラウジングを外出先で必要とされる方以外には、すぐに必要というものではないと思います。



ちなみに、このソフトを導入し、本当に実用に耐えるのかを実際に利用してテストをしてみましたが、フラッシュアニメを見る以外には、ほとんど不自由を感じませんでした。


京ぽんの4x化はあるか
日本無線が製造しているエアエッジフォンはすでに4x化されました。ウィルコム広報の話では京ぽんの4x化については検討中とのことです。
おそらくあと数ヶ月後に4x化がなされ、その後に京ぽんのマイナーチェンジ(メモリーカードスロット搭載など)あたりが今後の成行きかと予測します。
それと同時に、「エアエッジフォンプロ」の開発が進むのかな、とも思いますが。
しかしその前に、「AX510N」のアンテナを、もっとちっちゃくして欲しいところですね。