本そのものというよりも著者の信頼性と言うべきか。先週に京都府立図書館へ行ったとき「南方熊楠大事典」をひたすら読んでいたのであるが、これまでに得ていた熊楠に関する知識がけっこう間違っていたことを認識させられた。 たとえば熊楠が 東京大学予備門…
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