レッツノートR6のデザイン

 私が現在使用しているのは、ちょいと古めのR3です。一時はかなり不安定な状態になり、「ハードディスク換えなあかんかなぁ・・」と思ったりしたのですが、再セットアップ後は特に問題もなく現在に至っております。
 特に不便は感じていないのですが、新しく発売された「R6」の仕様を見て食指が動きかけました。耐衝撃性能やキーボードの全面防滴など、より安心してモバイルPCとして使えそうだからです。


 しかし、しかしなのですが、なぜかR3と大きく違う点が。USB、LANコネクター、モデムコネクター、PCカードスロットが、それぞれ左右反対側になっています(外部ディスプレイコネクターとDC−INは同じ位置)
現在のR3の定位置は、デスクの右端手前になっています。このR3に19インチの外部ディスプレイを接続して、デュアルディスプレイにしているのですが、R6と置き換えた場合、USBケーブルとLANケーブルの接続にかなり支障が出てしまいます。
変更したのにはそれなりの理由があるのかも知れませんが、もし単なるデザインのみの変更であるなら、コネクタの位置は安易に変更して欲しくないです。そもそもコネクタは周辺機器を接続するためのものですし、各ユーザーはそのPCに合わせて接続しやすいレイアウトで各機器を配置させたり、ケーブル類の長さを決めたりしているのですから。