台風16号

各地に被害をもたらした台風16号。現在どの位置にいて、どのくらいの雨を降らせているかを確認するのに、国土交通省 防災情報提供センターのリアルタイムレーダーを利用しています。
6/21の台風6号の時には、そのリアルタイムレーダーのページが閲覧不能になってました。おそらくアクセスが集中したためと思われます。今回の台風16号の通過中は、動画閲覧の機能を停止させることにより負荷を低減し、現在の雨雲の状況は確認できるようになってました。
平常時のコスト面を考えると、非常時における今回の改善処置は非常に評価できることだと思います。