都会の死角 エスカレーターの右空け<上> 見過ごされる不自由

都会の死角 エスカレーターの右空け<下> 利用者任せの“安全”
難しい問題です。先日書いたように、私の場合は極力階段を使っているのですが、エスカレータを使わざるを得ない場合も多いです。他の利用客がいない場合は歩くこともありますが、誰かが数ステップ前にいる場合は、その人がいる側に立ち止まります。どちら側に立つかは、状況に依存します。
大阪の場合はほとんど「左空け」になっていると思いますが、「長いものには巻かれろ」ということで、その時の状況に合わせます。

目的地へ移動する場合、エスカレータに乗っている時間が移動総時間にしめる割合は、それほど多くないと思います。あわてないですむように、時間に余裕をもってでかけるようにしましょう(解決になってないですね・・・)