バニラヨーグルトの惨劇

仕事の帰りに、いつも食料を調達している某スーパーに寄りました。
いつもは高くて買えない、バニラヨーグルトが、今日は3個入り1パック 158円でした。迷わず2パックかごに入れ、他の食料といっしょにレジへ精算に。
惨劇はそのとき起きたのです。レジの女性はバニラヨーグルトを手に取ると、ごく普通の手順でバーコードを読み取らせました。しかし、次の瞬間何を思ったのか、バニラヨーグルトをふたつとも「逆さまに」「叩きつけるように」かごの中に入れたのです。

すべての商品の読み取りが終わり、レジ係が最後のレジ打ちをしている間、急いで逆さまになったバニラヨーグルトを元の向きに戻しました。
帰宅後に一つあけてみたところ、いつもはきれいな表面部分が無惨にも崩れていました。残りも同じ状態になっているでしょう。別にそれによって味が損なわれるわけではありませんが、たいへん不愉快に感じました。(ルナ・松井・ヨーグリーナもきっと怒ってるぞ!!)

■サービスの質
レジの仕事が、身体的・精神的に負担の大きいものであることは、以前から指摘されています。ひとつひとつの商品を間違いなく、かつ迅速に処理しなければならないからです。ピーク時などは次から次へと客がやってきます。そうした中で、何らかのミスが発生する場合もあるでしょう。しかし、多少の時間はかかっても、バニラヨーグルトだけは逆さまに置かないでもらいたいです。商品一つあたり、0.5秒くらいは余分に時間をかけてでも、上下の確認は確実にお願いしたいです。
以上、ただのグチでした。