内視鏡手術成功

父の十二指腸腫瘍手術は、とりあえず成功しました。最も心配していた合併症もなかったようです。
明日もういちど内視鏡を入れて、患部に出血が無いかを確認し、異常が無ければ退院となるようです。
あとは、切除した腫瘍を病理検査し、腫瘍部分がすべて除去できたとの結果がでれば終了となります。しかし、除去しきれていないとの結果が出たら、十二指腸を切除することになるのでかなり大変なことになります。一段落はついたもののまだ安心はできない状況です。
■病院での携帯電話使用
ここの病院に限らず、多くの病院が院内では携帯電話の電源を切ることを原則としています。携帯の電波が医療機器を誤作動させるおそれがあるためです。私はもちろん電源を切っていたのですが、なかには普通に携帯を出して使っている人もいました。
病院関係者はPHSを使用しており、インフォームドコンセントを受けるときも医師に電話が入り、おそらく6,7年くらい前のモデルと思わしきPHSで話をされてました。
ちなみにこの病院は結構な郊外にあるため、私のカード型Air H”は接続不可でした。院内で使っているPHSは、もしかしたら内線専用なのかもしれません。

追記:その後 カード型Air H”の接続成功しました。ハード側の一時的な問題だったようです。