デジカメ、バッテリー切れ・・・

■デジカメの使い方
現在、私のデジカメ環境は
ソニーサイバーショット DSC−U30(200万画素)
・au携帯 A5502K内蔵カメラ(100万画素)
となってます。

<携行>
ベルトポーチに入れた上で、ベルトに装着して両方とも持ち歩いています。
<使い方>
1.案内板やポスターなどから、純粋に情報収集
2.おもしろいと思ったものや光景などを撮影(まるまると太ったスズメなど)
3.書店で書棚を撮影し、自宅でじっくり本探し

あくまでメモとしての利用がメインです。
1と2の場合は、携帯のカメラでもなんとか使えますが、3の場合は200万画素のサイバーショットでないと厳しいです。
最近問題になっている「電子万引き」(携帯のカメラやデジカメなどで、本や雑誌の中身を撮影する行為)のことを考えると。携帯のカメラで撮影した場合、派手なシャッター音がするためいらぬ疑いをもたれる可能性があります。

■予備バッテリーの携行
今日の昼休みに、認知心理学関連の書棚を見ておりました。ヒューマンエラーに関する本をメインに見ていたのですが、あるタイトルの本が見つかりません。「とりあえず書棚を撮影して自宅で探そう」と思い、サイバーショットで2枚目まで写したところで突然液晶画面が消えました。バッテリー切れです。

サイバーショットは、ニッケル水素単4電池2本で使用しております。
普段なら予備の単4電池2本を持ち歩いているのですが、今回は携行していませんでした(オフィスの鞄の中にはある)

電池で動く機械は、いついかなる場合もスペアの電池を持つべきであるという強迫観念にとらわれている私にとって、今回の出来事は痛恨の極みでありました。
靴底のカカト部分をスライドさせると、そこに単4電池が2本入っているというのがカナリかっこいいのですが、私の靴ではできません(靴底がつま先からカカトまで一体型)
もしくは、「単4 2本!!」と叫びつつ、人間ポンプのように口からはき出すというのもかなりつらそうです。

現実的なソリューションとしては、やはりベルトポーチになるのでしょうか。
結果はまた次の機会に・・・